2015年02月20日
低炭素杯ご報告
2月13日・14日の2日間。
東京ビックサイトにて「低炭素杯2015」が開催されました。

低炭素杯とは・・・
全国で温暖化防止活動を取り組まれている団体を広く募集し、
発表や団体同士の交流を通じて、取組のノウハウや情報を共有してつながりを深め
更に全国へ発展していく仕組みと場です。
そう。いわば、ふじのくにエコチャレンジCUPの全国大会版みたいなもの。
去年は記録的な大雪の中での開催でしたが、今年は無事にお天気にも恵まれました。
全国1,730団体の中から選ばれたファイナリスト39団体が、会場にて4分間の熱いプレゼンを行いました。
しかも!しかも!
ファイナリストは全都道府県の数よりも少ない数にもかかわらず、なんと
静岡県からは3団体がファイナリストとして出場したのです。
【地域活動部門】
遠州バザール実行委員会様

★取組名称
第四回遠州バザール 地元・遠州の「衣食住」で、地産地商! 「家族の笑顔にLove&Thank you」
地元の「衣・食・住」にかかわる中小企業、商店、店舗の約200社が一同に会し、連携する地産地消イベントを毎年開催。
東日本大震災をきっかけに、人と人とのつながり、資源とのつながり、環境とのつながりを強く意識するようになった有志達が地元産の素材とモノ作りを発信。
【学生部門】
静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ様

★取組名称
地球温暖化から食料を守れ!~究極のエコ資材の開発~
キノコから新たに抽出した「アザヒポキサンチン・AHX」を紙の廃材「ペーパースラッジ」と混合し、第3のエコ資材「AHXチップ」を完成。
地球温暖化に対応すべく、「AHXチップ」によるトマトの耐暑性を検証し、その有効性を認め、
AHXチップのトマト栽培への導入により、温室内での換気扇や冷房の使用量を抑え、二酸化炭素削減に貢献されました。
ACTION+チームとしても常連チームです
【企業部門】
ヤマハ(株)様

★取組名称
ヤマハグループ環境貢献活動
1973年に環境庁(現環境省)が環境保全の呼びかけをスタートして以来、40年以上にわたり環境保全活動の普及・啓発に関する取り組みを、労使共催で継続実施。
社内だけでなく、従業員の家庭での啓蒙活動などを行い、環境貢献活動の定着化を実施。
ふじのくにエコチャレンジ実行委員様としても長年ご協力いただいております。
もちろんACTION+チームにおいてもベテランチーム
そのご当地ならではの問題点。
そこからの改善、そして低炭素社会への取組みへの実現と、どの団体さんも、素晴らしいご活動をされているのだなと実感しました。
ご当地のゆるキャラたちが応援に駆けつけたり、
流行語にもなったお笑い芸人さんのセリフでエコなコントを行われたり、
楽しい寸劇でエコ取り組みをPRされたり、
観客を引き込ませる発表が盛りだくさんでした。
一夜明けて14日。さて、ドキドキの表彰式です。
今年度から、会場のゲスト審査員100名の投票と各団体の発表をユーチューブで流し、その再生回数を投票数とする「オーディエンス賞」が新設されました。
実は
も審査員の一人でした。
そしてドキドキの結果
なんと
静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ様が
大会初の2冠を受賞
オーディエンス賞 受賞

キリン最優秀学生チャレンジ賞 受賞


みなさん本当におめでとうございます
3月1日のCUPでも
ヤマハ様・富岳館高等学校様の低炭素2015報告がございます。
熱い発表をお楽しみに♪
東京ビックサイトにて「低炭素杯2015」が開催されました。
低炭素杯とは・・・
全国で温暖化防止活動を取り組まれている団体を広く募集し、
発表や団体同士の交流を通じて、取組のノウハウや情報を共有してつながりを深め
更に全国へ発展していく仕組みと場です。
そう。いわば、ふじのくにエコチャレンジCUPの全国大会版みたいなもの。
去年は記録的な大雪の中での開催でしたが、今年は無事にお天気にも恵まれました。
全国1,730団体の中から選ばれたファイナリスト39団体が、会場にて4分間の熱いプレゼンを行いました。
しかも!しかも!
ファイナリストは全都道府県の数よりも少ない数にもかかわらず、なんと

静岡県からは3団体がファイナリストとして出場したのです。
【地域活動部門】
遠州バザール実行委員会様
★取組名称
第四回遠州バザール 地元・遠州の「衣食住」で、地産地商! 「家族の笑顔にLove&Thank you」
地元の「衣・食・住」にかかわる中小企業、商店、店舗の約200社が一同に会し、連携する地産地消イベントを毎年開催。
東日本大震災をきっかけに、人と人とのつながり、資源とのつながり、環境とのつながりを強く意識するようになった有志達が地元産の素材とモノ作りを発信。
【学生部門】
静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ様
★取組名称
地球温暖化から食料を守れ!~究極のエコ資材の開発~
キノコから新たに抽出した「アザヒポキサンチン・AHX」を紙の廃材「ペーパースラッジ」と混合し、第3のエコ資材「AHXチップ」を完成。
地球温暖化に対応すべく、「AHXチップ」によるトマトの耐暑性を検証し、その有効性を認め、
AHXチップのトマト栽培への導入により、温室内での換気扇や冷房の使用量を抑え、二酸化炭素削減に貢献されました。
ACTION+チームとしても常連チームです

【企業部門】
ヤマハ(株)様
★取組名称
ヤマハグループ環境貢献活動
1973年に環境庁(現環境省)が環境保全の呼びかけをスタートして以来、40年以上にわたり環境保全活動の普及・啓発に関する取り組みを、労使共催で継続実施。
社内だけでなく、従業員の家庭での啓蒙活動などを行い、環境貢献活動の定着化を実施。
ふじのくにエコチャレンジ実行委員様としても長年ご協力いただいております。
もちろんACTION+チームにおいてもベテランチーム

そのご当地ならではの問題点。
そこからの改善、そして低炭素社会への取組みへの実現と、どの団体さんも、素晴らしいご活動をされているのだなと実感しました。
ご当地のゆるキャラたちが応援に駆けつけたり、
流行語にもなったお笑い芸人さんのセリフでエコなコントを行われたり、
楽しい寸劇でエコ取り組みをPRされたり、
観客を引き込ませる発表が盛りだくさんでした。
一夜明けて14日。さて、ドキドキの表彰式です。
今年度から、会場のゲスト審査員100名の投票と各団体の発表をユーチューブで流し、その再生回数を投票数とする「オーディエンス賞」が新設されました。
実は

そしてドキドキの結果
なんと

静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ様が
大会初の2冠を受賞

オーディエンス賞 受賞
キリン最優秀学生チャレンジ賞 受賞
みなさん本当におめでとうございます

3月1日のCUPでも
ヤマハ様・富岳館高等学校様の低炭素2015報告がございます。
熱い発表をお楽しみに♪
Posted by ふじのくにエコチャレンジ at
19:29
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