ふじのくにエコチャレンジACTION＋

チームNo．C-0016　
チーム名：研屋町GO-YA隊
団体名：静清信用金庫　研屋町支店　　
チーム人数：13人　　
活動タイトル：研屋町からECO発信!　　
地域：静岡市葵区　　
活動場所：静清信用金庫　研屋町支店　　
活動期間：通年　　
活動内容・結果：①花壇いっぱいのグリーンカーテン!
　今年の夏はゴーヤとあさがおの2種類で""大きなグリーンカーテン""を育て、店全体が涼しくなるようにし、冬は暖色系の花を植えるなど季節感のあふれる花壇にする。
②節電の徹底･うちわと自家製ペットボトルでエコ涼しく!
　店内の温度を高めに設定し、お客様には少しでも涼しくなって頂くために、自由に使用できる貸し出しうちわを設置。
　ペットボトルを凍らせて日中の冷房の一部として利用し、店内の温度を下げる。
　退庫時にコンセントを抜く等、節電は日々徹底!
③打ち水大作戦
　毎年行なっている打ち水。
　今年も職員全員で協力し梅雨明け～9月頃まで実施。
④季節感あふれる店内ディスプレイ
　夏場は風鈴･うちわ、冬にはクリスマス等季節感の出るディスプレイでお客様が過ごしやすく楽しめるような環境作りをする。
⑤資源のフル活用
　職員で読まなくなった雑誌を持ちより、店頭ロビー用の雑誌として再活用。
　ミスコピー等の古紙は積極的に使用する。
⑥自転車を使った営業活動
　開拓活動や集金の少ない日、営業以外の担当者は極力自転車を利用し、ガソリン代の節約、CO2排出削減を実施。
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★取り組み内容・感想など

・夏に育てたゴーヤや朝顔・オクラなどの植物の成長は多くのお客様に見て頂いたおかげで、窓口ではその話題になることも多くあり、たくさんの感想を頂くことができました。特にゴーヤは毎年立派に成長してくれるのでお客様からも好評でした。
・節電は生活の一部になりつつあり、コンセントを抜いたり不要な電気を消したりすること等、徹底することができました。誰かが消すのではなく、一人ひとりが積極的に取り組めていたと思います。
・店内ディスプレイは去年よりも大胆にしたことで、たくさんのお客様に気づいて頂くことができました。店内の雰囲気も明るくなり、お客様だけでなく職員も過ごしやすい環境となりました。
・暑い日や寒い日でも自転車を極力活用するようにしたことで,ガソリン使用量を大幅に削減。約150ℓの削減に成功することができました。（H25.4～11ガソリン使用量610.51ℓ→H26.4～11同459.75ℓ）
今回の活動で小さなことでも積み重なると大きなエコになることを実感し、また数字に表すことにより結果が目に見えてエコに対する意識もより高まったと思います。
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